読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

都独自の「年末年始コロナ特別警報」…小池知事、忘年会や帰省控えるよう呼びかけ

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

対策本部会議後、記者会見する小池都知事(17日午後、都庁で)=橘薫撮影
対策本部会議後、記者会見する小池都知事(17日午後、都庁で)=橘薫撮影

 新型コロナウイルスの感染者は17日、東京都で新たに822人確認された。最多だった前日16日の678人を大幅に上回った。東京のほか、神奈川、広島、宮城の各県でも過去最多を更新した。国内の新規感染者は3214人となり、これまでで最も多くなった。3000人を上回るのは、今月12日以来だ。

 東京都は17日、専門家を交えた新型コロナのモニタリング(監視)会議を開いた。4段階で評価する医療提供体制の警戒レベルを、従来の上から2番目に深刻なレベルから、最も上の「逼迫ひっぱくしている」に引き上げた。医療体制の警戒レベルが最高になるのは、7月に現行の評価制導入後初めて。感染状況の警戒レベルも、5週連続で4段階中で一番上の「拡大している」とした。

 都内では、17日までの1週間の新規感染者数が平均565・9人に上り、7日連続で最多を更新した。同日時点の重症者は66人と、高止まりが続いている。重症者を含む入院患者は1952人で、確保病床(3000床)の使用率は65・1%に達し、会議で専門家からは「(医療体制に)もう余力はない。とにかく患者を減らすしかない」との厳しい認識が示された。

 都は医療提供体制の警戒レベル引き上げに合わせ、重症者用病床を200床から250床とし、確保病床を4000床に増やすことを決定。17日までに、都内医療機関に増床を要請した。また、軽症や無症状であっても一律に入院させてきた高齢者を、今後は「65歳以上」から「70歳以上」とする検討を始めた。

 小池百合子知事は17日夜、臨時の記者会見を開き、都独自の「年末年始コロナ特別警報」を発出すると表明。忘年会、新年会の自粛や、帰省を控えることなどを呼びかけた。

無断転載・複製を禁じます
1708059 0 社会 2020/12/17 19:13:00 2020/12/18 07:08:35 2020/12/18 07:08:35 東京都独自の医療提供体制の警戒レベルが最高レベルに引き上げられたことを受けて開かれた対策本部会議後、記者会見に臨む小池都知事(17日午後6時54分、都庁で)=橘薫撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201217-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)