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都内の感染者急増、「市中感染で年代や地域に偏りなくなった」

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 東京都内の新規感染者が急激に増えたことについて、都の担当者は、検査件数が1日1万件以上に増加していることに加え、「市中感染が広がり、感染者の年代や居住地域に偏りがなくなっているのが要因」とみる。軽症や無症状の人が家庭や職場で感染を広げ、さらに医療機関や福祉施設にも感染が連鎖するケースが相次いでいるという。

 厚生労働省の助言機関によると、感染の場面として目立つのが忘年会やパーティー、接待を伴う飲食店など飲食関係。特に東京などの大都市では不特定多数が来店するため感染経路を追うことが難しく、感染拡大の一因となっている。

 感染拡大地域は人の移動に伴い、都市部から地方に広がる。東北大の押谷仁教授の分析によると、新規感染者に占める首都圏の割合は6~7月頃は8割近くに上ったが、直近1週間(12月7~13日)では4割に減少。逆に広島、群馬、奈良などで増加している。

 東京都は17日、対策本部会議を開き、対応を協議。その後の臨時記者会見で、小池百合子知事は年末年始の過ごし方の注意点を挙げ、忘年会や新年会、帰省を避けることや、帰省する場合は2週間前から会食を控えることなどを呼びかけた。

 政府の対策分科会の尾身茂会長は同日の参院内閣委員会で「人の接触を抑えれば、感染の沈静化は可能だ。会食はなるべく5人以下にしてほしい」と訴えた。

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1708670 0 社会 2020/12/18 00:03:00 2020/12/18 00:03:00 2020/12/18 00:03:00

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