交番勤務の２０代女性巡査が感染…市民の口論トラブルに対応
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栃木県警は２日、宇都宮東署の２０代の女性巡査が新型コロナに感染したと発表した。巡査は交番勤務をしている。巡査と接触があった署員ら１０人は自宅待機をしている。巡査は昨年１２月３０日以降は出勤していないが、１２月２８日に市民の口論トラブル対応にあたっていた。
また宇都宮市は１日、西消防署に勤務する２０代の男性消防隊員の感染を発表した。昨年１２月２１日以降は、消火活動などの勤務で市民との接触は確認されていない。
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