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家族も心配・出社時間早めた…宣言後初の朝、主要駅は変わらず混雑

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が再発令された東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で8日、新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく飲食店への営業時間の短縮要請などが始まった。政府は出勤者数の7割削減を目指し、テレワーク推進も求めているが、初日のこの日、4都県の主要駅で通勤客らの目立った減少はみられなかった。

 緊急事態宣言の期間は2月7日までの1か月。特措法に基づき、飲食店やカラオケ店などに午後8時までの時短営業が要請された。住民には特に午後8時以降の不要不急の外出自粛も呼びかけられた。

 JR品川駅では午前7~8時台、マスク姿の会社員らが途切れることなく改札から出て会社へ向かった。杉並区の会社員(58)は「電車はいつも通り座席がいっぱいで混んでいた。感染者は驚くほど増えており、テレワークができないので家族も心配している。1か月程度の宣言で収まるのだろうか」と不安を口にした。

 JR新宿駅も通勤客らで混雑した。埼玉県川越市の会社員(40)は人出が減らないと予想し、出社時間を30分ほど早めたという。この会社員は「在宅勤務に切り替えたいが、週に2日ほどは出社せざるを得ない。人混みを避け、退社時間も1時間ほど早めたい」と話した。

 横浜、千葉、さいたま各市の主要駅でも多くの通勤客らがみられた。

 さいたま市のJR大宮駅前にある「レフ大宮byベッセルホテルズ」には朝から、テレワークプランの利用客が訪れた。ホテルは昨年9月の開業時から、客室を4~10時間ほど利用できるテレワークプランを提供。利用客は1日数人程度だったが、今月6~8日の予約は30件以上にのぼった。

 羽原佑介支配人(36)は「自宅に子どもや高齢者がいる人に利用していただいているようだ。消毒や換気を徹底したい」と語った。

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