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茨城県、2日連続の感染100人超…女子バスケチームでクラスターも

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 茨城県と水戸市は9日、新型コロナウイルスに109人が感染したと発表した。2日連続で100人超となり、累計は3000人を突破し3056人となった。2000人を突破した12月14日から約4週間で1000人増えた。また、入院中の80歳代の男性が8日に死亡し、死者の累計は40人となった。

 県は、8日までに女子選手11人が感染した県内の会社のスポーツチームが、女子バスケットボール「日立ハイテククーガーズ」と明らかにした。9日の発表で、ひたちなか市に住む20~50歳代のスタッフ5人の感染が判明し、県はクラスター(感染集団)と認定した。感染経路は不明という。同チームに関連した陽性者は計16人となった。

 ひたちなか市の感染者はこの日、計17人と最多で、同市在住の50歳代県職員の感染も確認された。県水戸合同庁舎内の水戸教育事務所勤務で、県民と直接接触しない事務を担当していた。

 県発表分の104人のうち、60人の感染経路は「知人・家庭内」が疑われる。百里基地所属の石岡市に住む40歳代の自衛隊員は年末年始に大阪市に帰省し、後に感染が判明した親族と接触していたという。

 県疾病対策課は「年末年始の帰省を含めた人の動きで感染が拡大している」として、マスクの着用や人との接触を減らすなどの感染防止対策を呼び掛けている。

 水戸市の発表では、水戸赤十字病院で、新たに40歳代女性と30歳代男性の看護師2人の感染が確認された。

 感染が発表されている患者2人の一方か両方と接触があったという。女性看護師は無症状だったが、全職員の検査で判明した。男性看護師は、自宅待機中の9日に発熱があり、検査したところ陽性であることが分かった。同病院での感染者は計7人になった。内訳は医師と医療技術者が各1人、看護師3人、入院患者が2人。

 また、市の発表のうち、同市に住む40歳代の無職女性は、県外で発表された感染者と年始に、県内の実家で会食したという。同居する女性の夫、子供も同席しており、調査している。

原子力機構 2人感染

 日本原子力研究開発機構は9日、核燃料サイクル工学研究所(東海村)と大洗研究所の請負企業の30歳代と20歳代の男性社員2人が新型コロナに感染したと発表した。

緊急事態発令で知事「柔軟に対応を」

 1都3県に対する緊急事態宣言の再発令を受け、全国知事会は9日、ウェブ会議を開いた。大井川知事は緊急事態宣言の発令について、茨城の医療提供体制が他県に比べて脆弱ぜいじゃくな部分があるとして、地域の実情に応じて柔軟に検討するよう要請した。また、飲食店への時短要請の協力金については、県の財政負担が大きいとして、国が全額支援するよう求めた。

 県内は8日現在、感染者が2日連続で過去最多を記録。県全体の感染状況は、国の指標で2番目に深刻な「ステージ3」相当の水準になっている。会合後、大井川知事は報道陣に「『ステージ4』にいかないと緊急事態宣言が発令できないのではないかという雰囲気があると懸念している」と述べ、政府の対応が遅れる可能性を指摘した。

 感染状況が最も深刻な「ステージ4」の水準に悪化した栃木県が緊急事態宣言発令の要請に向けて調整に入ったことについては「動きを注視しながらタイミングが合えば一緒に(発令を)依頼することも当然ありうる」と語った。

 時短要請に取り組む店舗への協力金(1日当たり)については「全国一律で6万円にすれば理解がえやすい」と指摘した。

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1760544 0 社会 2021/01/10 13:36:00 2021/01/10 16:23:03 2021/01/10 16:23:03

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