氷点下の寒さ、サルも体ブルブル…ストーブ前でくっつき合う
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
大分市の高崎山自然動物園では9日、サル寄せ場に置かれた4台の電気ストーブの前にサルたちが集まっていた。体を震わせながら、暖を取ろうと身を寄せ合っていた。

寒さ対策で昨年12月下旬から置かれている。大分市の最低気温は氷点下4・2度(午後5時現在)を観測し、居座ってなかなか動かない姿や温まろうとくっつき合う姿が来園者を楽しませていた。
無断転載・複製を禁じます