ワカサギ釣り、テント内でガスストーブ使いCO中毒…4歳男児ら搬送
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12日午後0時10分頃、北海道南富良野町東鹿越のかなやま湖で、3人でワカサギ釣りをしていた30歳代の男性から「息子の具合が悪い」と119番があった。30歳代の男性2人と男児(4)が一酸化炭素中毒になっており、病院に搬送されたが、いずれも軽症で命に別条はない。
富良野署の発表によると、3人はテント内でガスストーブを利用して暖を取っていた。かなやま湖では10日にも男性4人が一酸化炭素中毒で病院に搬送されており、同署は十分にテント内を換気するよう呼びかけている。
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