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昨年の自殺者3・7%増、11年ぶり前年上回る…女性と小中高生増加

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 厚生労働省と警察庁は22日、2020年の全国の自殺者数(速報値)が前年より3・7%(750人)増の2万919人だったと発表した。年間の自殺者が前年を上回るのは、リーマン・ショック直後の2009年以来、11年ぶり。女性と小中高生の増加が目立ち、厚労省は新型コロナウイルスの流行で生活苦や学業などの悩みが深刻化しているとみている。

 男女別では、男性が前年比1・0%(135人)減の1万3943人で11年連続の減少。女性は同14・5%(885人)増の6976人で、2年ぶりに増加に転じた。自治体などの心の相談窓口には、女性から「コロナで仕事がなくなり、家族からどなられる」などの切実な声が寄せられており、厚労省は「コロナ禍が長期化する中で、女性が抱える仕事や育児、介護、家庭内暴力の悩みが深刻化している」と分析している。

 年代別がわかる1~11月分では、小中高生の自殺者が440人に上り、1978年の統計開始以来、最多だった86年の401人をすでに超えている。一斉休校の影響で学校になじめない児童生徒が多かったほか、進路や学業不振を苦にした自殺が増えているという。

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1788313 0 社会 2021/01/22 10:00:00 2021/01/22 11:56:30 2021/01/22 11:56:30

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