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病床54床すべて埋まった離島、医療体制が逼迫…公共施設を閉鎖

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 新型コロナウイルスの感染が急拡大している沖縄県の離島・宮古島市で、確保した病床が全て埋まるなど医療体制が逼迫ひっぱくしている。1日当たりの感染者は26日から30人を超え、28日は最多の35人となった。県は応援の医師や看護師を派遣しており、増員も検討している。

 県によると、28日までの1週間の新規感染者は計141人。人口10万人当たりに換算すると258・12人で、都道府県別で最多の東京都(52・34人)の約5倍に達した。市によると、今月1日~25日の感染者で感染経路が判明した47人の分析では、家庭内感染が17人(36%)で最多だった。

 県の調査では、28日午前時点で市内に確保されているコロナ病床54床の全てが埋まった。県は増床に向けた調整のほか、軽症者や無症状者をホテルや自宅での療養に回すなどして対応している。県の担当者は「今後は島外へ搬送する可能性も出てくる」と話す。

 一方、市は28日から市立小中学校29校と幼稚園12園を休校・休園とした。公園や図書館、公民館などの公共施設も閉鎖している。いずれも2月7日まで。市は不要不急の外出自粛や旅行者の訪問自粛も求めている。

 同市では市長選が10日に告示され、17日に投開票が行われた。事務所に出入りしていた1人の感染が確認されており、県は「選挙に関連した人の動きが(感染拡大に)影響した可能性は否定できない」として詳細を調べている。

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1804713 0 社会 2021/01/29 07:02:00 2021/01/29 08:47:52 2021/01/29 08:47:52

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