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コロナ死者27人中26人が高齢者…改めて重症化リスク裏付け

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 新型コロナウイルス感染症で死亡した岩手県内27人のうち26人が65歳以上の高齢者であることが、県が2日に発表したまとめでわかった。高齢者に重症化リスクがあることが、改めて裏付けられた。

 27人の内訳は、60歳未満1人、60歳代1人、70歳代9人、80歳代11人、90歳以上5人。男性は16人、女性は11人。60歳未満の1人は女性で、60歳代の1人は65歳以上の男性。27人全員に、悪性腫瘍や慢性腎臓病、糖尿病、高血圧といった基礎疾患があった。

 一方、県は2日、県内でクラスター(感染集団)が計13件発生したと明らかにした。クラスターの発生地を県内で九つある2次医療圏でみると、盛岡8件、岩手中部(北上市周辺)2件、胆江、両磐、久慈の各医療圏で1件ずつ。昨年9月に奥州市の建設現場で起きた感染の広がりも、クラスターだったとした。

 感染の発生場所の分類は、職場4件、飲食店3件、医療機関2件、会食、地域のサークル活動、共同生活、高齢者施設が各1件だった。感染者数が最多となったのは鶯宿おうしゅく温泉病院(雫石町)の関連で計118人、次いで盛岡市内の飲食店関連で計52人だった。県は「若者中心の飲食店でのクラスターから、医療機関や福祉施設に広がっている。職場での感染拡大も、思ったよりも多い印象がある」(医療政策室)としている。

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1821189 0 社会 2021/02/04 22:28:00 2021/02/04 22:44:06 2021/02/04 22:44:06

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