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旧優生保護法訴訟、不妊・中絶手術受けた77歳女性の訴え棄却…札幌地裁

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 旧優生保護法に基づき、人工妊娠中絶と不妊手術を強いられたとして、北海道の女性(77)らが国に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、札幌地裁であった。高木勝己裁判長は、旧法に基づいて不妊手術を受けたことが認められないとして請求を棄却した。

 旧法を巡る訴訟は全国9地裁・支部で起こされている。判決はいずれも原告が敗訴した仙台、東京などに続き、5例目。

 訴状によると、女性は1~2歳の頃に熱病を患い、知的障害を抱えた。1977年に結婚し、81年に妊娠した際、親族から中絶と不妊の手術をするよう執拗しつように迫られた。夫(2019年死亡)が同意書に署名し、女性は手術を受けた。

 旧法は知的障害者らについて、配偶者の同意があれば強制手術には当たらないと規定していた。しかし、女性らは「同意は真意に反し、強制されたものだった」として提訴した。不妊手術に加え、中絶手術も受けたとされる原告による提訴は、関連訴訟で初めてだった。

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1819729 0 社会 2021/02/04 12:01:00 2021/02/04 12:54:57 2021/02/04 12:54:57

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