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早朝の港に浮かぶ女性を発見…とっさにカッパ脱いだ漁師、1月の海に飛び込む

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 海に飛び込み、80歳代の女性を救助したとして、富山県警射水署は3日、射水市善光寺の漁師の男性(49)に感謝状を贈った。

 男性は1月5日午前6時5分頃、定置網漁を終えて新湊漁港(射水市八幡町)に戻った船の上で、同僚数人と翌日の準備をしていた。岸辺に数人が集まり、騒がしかったため、船を下りて駆けつけると、海にうつぶせで浮かぶ女性の姿を見つけた。

 「早く引き上げないと」。男性はとっさに、着ていたカッパを脱いで、岸壁から1・5メートルほど下の海に飛び込んだ。同僚が投げ入れてくれたロープを女性のおなかに巻き付けた。女性が引き上げられると、心臓マッサージをしながら、救急隊の到着を待った。

 署長室で行われた感謝状の贈呈式で、奥田吉広署長が「1月の冷たい海に飛び込むというのはなかなかできない。もう少し遅れたら助からなかったかもしれない」と勇気ある行動をたたえた。

 男性は「いつも一緒に仕事をしている仲間とのチームワークで助けることができた」と振り返り、「女性が回復して退院したと聞いて同僚と喜びあった」と語った。

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1822308 0 社会 2021/02/05 12:59:00 2021/02/05 13:20:25 2021/02/05 13:20:25

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