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逃げた警察犬クレバ号、再訓練して職場復帰…早速お手柄

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 行方不明者の捜索中に逃走し、再訓練を経て現場に復帰した兵庫県警の警察犬「クレバ号」(シェパード、雄2歳)が、復帰4日目の7日、行方不明者を発見した。県警は12日、活躍をたたえて表彰した。

現場復帰4日目に行方不明者を発見し、表彰されたクレバ号(12日午前、神戸市中央区の葺合署で)=八木良樹撮影
現場復帰4日目に行方不明者を発見し、表彰されたクレバ号(12日午前、神戸市中央区の葺合署で)=八木良樹撮影

 クレバ号は昨年10月、県内の山中で行方不明者の捜索中に鑑識課員が握るリードを振り切って逃走。2日後に現場付近の山中で見つかった。一時、引退も検討されたが、全国から激励の電話やメールが多数寄せられ、約3か月間の再訓練後、今月4日に復帰した。

 県警によると、クレバ号は7日午後、80歳代の女性の捜索に参加。においなどから神戸市中央区の路上で女性を見つけた。出動からわずか45分後だったという。女性にけがはなかった。

 神戸市中央区の葺合署での表彰式では、骨の形をした犬用のガムが贈られた=写真=。県警鑑識課の担当者は「今後もクレバとともに訓練に励み、事件捜査などに貢献したい」と話した。

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1837847 0 社会 2021/02/12 13:26:00 2021/02/12 15:25:03 2021/02/12 15:25:03 表彰状よりもご褒美に興味津々のクレバ号(午前10時13分、神戸市中央区の葺合署で)=八木良樹撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210212-OYT1I50040-T.jpg?type=thumbnail

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