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首にナイロンバンド、いわきの漁港で衰弱したキタオットセイ保護

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 福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」は16日、同市の江名漁港で、首にナイロンバンド(長さ約50センチ)が巻き付いて衰弱した状態のキタオットセイ(体長約1メートル)を保護した。海に浮遊していたバンドが誤って首にはまり、抜けなくなったとみられる。皮下脂肪がえぐれてエサも食べられず、同館の獣医師、平治隆さん(49)は「海洋ゴミが、生物の命を脅かすことを知ってほしい」と訴えている。

ナイロンバンドが首に巻き付いた状態で見つかったキタオットセイ(16日、いわき市で)
ナイロンバンドが首に巻き付いた状態で見つかったキタオットセイ(16日、いわき市で)

 同館によると、同日午前7時50分頃、漁港近くのボートショップの従業員が、消波ブロックで弱っているオットセイを発見。知らせを受けた同館が保護した。

 若いオスで、本来50~60キロある体重は35キロまでやせ細っていた。同館はバンドを取り外して傷を治療しているが、食べ物を吐いてしまうなど予断を許さない状態だという。

 キタオットセイは越冬のため北海道やロシア沖から南下し、県沖でも2~5月に姿を見られる。(写真はアクアマリンふくしま提供)

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1847528 0 社会 2021/02/17 00:28:00 2021/02/17 01:22:13 2021/02/17 01:22:13 漁港の消波ブロックにナイロンバンドを巻いたまま横たわるキタホットセイ(2月16日午前9時5分、福島県いわき市で)=アクアマリンふくしま提供 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210217-OYT1I50015-T.jpg?type=thumbnail

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