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昨年の死亡数、マスク着用影響か11年ぶりマイナス…婚姻数は12・7%減る

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 厚生労働省は22日、2020年の人口動態統計の速報値を発表した。死亡数は前年比0・7%減の138万4544人で11年ぶりに減った。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた人々の行動の変化が影響した可能性がある。出生数は前年比2・9%減の87万2683人で過去最少になった。

 死亡数の減少は、手洗いやマスクの着用など新型コロナの予防対策が貢献した可能性がある。20年1~9月はインフルエンザや肺炎などの呼吸器系疾患の死亡者が減っていた。死亡数は近年、高齢化で2万人前後の増加が続いていた。

 婚姻数は53万7583件で前年比12・7%減の大幅減となった。新型コロナの影響で結婚式の中止が相次いだためとみられる。21年以降の出生数を押し下げる要因になりそうだ。

 速報値は、日本在住の外国人や外国在住の日本人も含まれる。日本に住む日本人に絞り込んだ概数と確定数はさらに少なくなる。

 出生数の19年の確定数は86万5239人。減少率を基に試算すると、20年の確定数は85万人を割り込む可能性がある。

 厚労省は6月に概数、9月に確定数をそれぞれ発表する予定にしている。

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1860263 0 社会 2021/02/22 15:54:00 2021/02/23 00:57:58 2021/02/23 00:57:58 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210223-OYT1I50014-T.jpg?type=thumbnail

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