「ぞうの国」でキリン誕生、母親に寄り添い離れず
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千葉県市原市の動物園「市原ぞうの国」で、アミメキリンの雄の赤ちゃんが誕生した。父シゲキ(6歳)と母ハニー(9歳)の子で、ナイトと名付けられた。

園によると、17日午後1時半頃に生まれたナイトは、約30分後にはハニーに見守られながら立ち上がった。体長は約1メートル60。ハニーの乳を飲みながら、元気に過ごしているという。飼育員の佐々木麻衣さんは「口元はシゲキにそっくり。寒さに負けずに育ってほしい」と話している。
一般公開の日程は今後、同園のホームページで公表する。
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