東京・青梅の山火事、27時間後にようやく鎮火…たき火が原因か
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東京都青梅市で23日午後、住宅火災の火が山林に燃え広がり、24日午後まで延焼が続いた。都から災害派遣要請を受けた自衛隊などが消火活動にあたり、出火から約27時間後の24日午後4時過ぎに火を消し止めた。東京消防庁によると、下草など約9・5ヘクタールが焼けた。

警視庁青梅署によると、火元の住宅に住む60歳代の男性が出火前にたき火をしていた。同署が詳しい出火原因を調べている。
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