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痴漢と疑われ逃走中に男性転落、元警官に無罪…地裁「階段を踏み外した可能性」

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 東京都千代田区の地下鉄神保町駅で昨年2月、20歳代男性を階段から転落させ、重傷を負わせたとして傷害罪に問われた元警察官の被告(53)に対し、東京地裁は26日、無罪(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。吉崎佳弥裁判長は「男性が階段を踏み外した可能性を排除できない」と述べた。

 被告は昨年2月17日朝、地下鉄車内で乗客らから痴漢だと疑われ、同駅構内を逃走中、追いついた男性を階段の踊り場の辺りから転落させ、脳挫傷などの重傷を負わせたとして起訴された。

 駅の防犯カメラに男性が転落する瞬間は記録されていなかったが、検察側は「逃走するために何らかの暴行を加えたと推認できる」と主張。しかし、判決は、被告から暴行を受けたとする男性の供述調書の内容が、調書ごとに食い違っていたり、男性が証人尋問で「当時の記憶がない」と述べたりしたことから、検察側の主張を退けた。

 山元裕史・東京地検次席検事の話「判決を十分検討して適切に対応したい」

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1871617 0 社会 2021/02/26 22:46:00 2021/02/26 22:46:00 2021/02/26 22:46:00

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