緊急事態宣言、6府県で解除…首都圏4都県は3月7日解除目指す
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新型コロナウイルス対策として10都府県に発令されていた緊急事態宣言は、首都圏を除く大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡の6府県で、2月28日をもって解除された。政府は感染の再拡大を警戒しており、6府県は飲食店の営業時間短縮を段階的に緩和する。
残る東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県について、政府は感染状況を注視している。感染対策の徹底を国民に引き続き呼びかけており、宣言の期限となる3月7日での解除を目指す。
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