「ひとり親世帯のために使って」男性からまた1000万円寄付

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 埼玉県嵐山町に2月、「コロナで困っているひとり親世帯のために使ってほしい」と、男性から1000万円の寄付があったことが、町への取材でわかった。寄付者の意向で、町は氏名などを公表していない。町は寄付金をもとに、ひとり親世帯に給付金を支給する。

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 町子育て支援課などによると、寄付は男性から1月に申し入れがあった。町は寄付金を財源として、児童扶養手当の受給世帯(約120世帯)を対象に、3月下旬に給付金を支給する。

 支給額は子どもひとりにつき、第1子と第2子は5万円、第3子以降には6万円。町は、この事業を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を町議会3月定例会に提出し、5日に可決された。

 町幹部らによると、男性からは昨年5月にも同様の趣旨で1000万円の寄付を受けており、町は翌6月にひとり親世帯に給付金を支給していた。

 男性は取材に「コロナ禍で本当に困っている人にお金を行き渡らせたいと考えていた。少しでも困っている人の助けになれば」と話している。

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