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「行くしかない」妻の声に押され、窓ガラス壊し煙充満する室内へ…火の手が迫る中で女性背負い救出

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 昨年11月に静岡市葵区で発生した住宅火災で逃げ遅れた高齢女性を救助したとして、静岡市消防局は、現場近くに住む市民4人に感謝状を贈った。

 4人は、会社員の男性(45)と妻(39)、会社員の男性(62)、新聞配達員の女性(72)。

 火災は昨年11月22日午前5時52分頃、静岡市葵区瀬名の木造2階住宅で発生した。「助けて、助けて」という声を新聞配達中の女性が聞き、「大丈夫。待っててね」と励ましながら周りの人に救助を求めた。

 45歳の男性は、「行くしかない」という妻の声に押されて、隣家の62歳の男性とともに木材で窓ガラスを破壊して室内へ進入した。煙が充満し、火の手が近くに迫る中、足が不自由な住人の女性(80)を背負って救出。住宅は全焼した。

 千代田消防署(静岡市葵区東千代田)で2月20日に開かれた贈呈式で、望月寿成署長は「一人一人の行動がばっちり合って人命救助につながった。消防職員が模範とする行為だ」とたたえた。45歳の男性は「みなさんの協力で救助できた。命が助かって良かった」と振り返った。

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