高3の内申書に「コロナ疑い」と記載、学校側「明確にした方が生徒のため」

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 福井県立藤島高(福井市文京)が、新型コロナウイルス感染者と接触があったり、発熱や倦怠けんたい感があったりして出席停止とした3年生の調査書(内申書)に「コロナウイルス感染症の疑い」などと記載し、保護者から疑問の声があがっていることがわかった。

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 県教委によると、調査書は入試の際に願書などとともに志望校に提出するもので、出席停止の理由を記載するかどうかやその表現は学校の判断に委ねられるという。

 同校は「3年生に感染者はいなかったが、コロナ関連で出席停止とした生徒は多数おり、明確にした方が生徒のためになると考えた」と説明している。今後は「コロナ」という文言を使わないよう改める方針という。

 出席停止の理由の明示について、県外のある公立校長は「出席停止が長いと大学側に不信感を抱かれる恐れがある。停学処分などと誤解されないよう、理由ははっきりと書く方がいい」とする。

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