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薄着の女性が校門で右往左往、女性教諭が声をかけると「家が分からない」

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 自宅に帰れなくなった認知症の70歳代女性を保護したとして、新潟県警江南署は新潟市、小学校教諭の女性(52)に感謝状を贈った。

 教諭は2月8日午後6時半頃、勤務する同市の小学校校門付近で、右往左往している薄着の女性を発見。声をかけると、女性は「買い物の帰りで家が分からなくなった」と話した。住所が分かるものがなく、携帯電話も電池切れ。車で女性と家を探したが見つからなかったため、同署に送り届けた。女性は行方不明者で、家族と同署が捜索をしていたところだった。

 2月26日に感謝状を受け取った教諭は「当たり前のことをしただけなので恐縮している。学校の子供たちには、人を助けるといいことがかえってくると伝えたい」と照れくさそうに話した。

 昨年の同署での保護事案は108件で、63件は認知症だった。同署生活安全課の梁取大志課長は「低体温症になったり事故に遭ったりするなど、人命に関わることがある。早期発見のため、名前や住所が分かるものを持つようにしてほしい」と呼びかけている。

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1902092 0 社会 2021/03/11 06:47:00 2021/03/11 11:05:47 2021/03/11 11:05:47

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