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読売新聞朝刊の4コマ漫画「コボちゃん」のスクラップを39年間続けている北九州市小倉北区の

コボちゃんの連載は、1982年4月1日に始まった。服藤さんは同年7月24日付の第113回から現在までスクラップしている。
第1回からの切り抜きを贈ったのは、堺市の主婦栗山
寄贈は長男も快諾しており、栗山さんは「家族全員がコボちゃんのファン。服藤さんにはこれからも元気で続けてほしい」とエールを送る。
服藤さんの元には、ほかにも反響が多数寄せられている。埼玉県の女性読者からは「スクラップの束の表紙にしてください」と手作りの表紙などを添えた手紙が届いた。
服藤さんと同居する長女の実松由美子さん(74)は「母の習慣が、多くの人を笑顔にしたことがうれしい。励ましてくれた方々に感謝したい」と話している。