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玄海原発巡る取り消し訴訟、地裁は請求退ける判決…原告側は控訴へ

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 九州電力玄海原子力発電所3、4号機(佐賀県玄海町)を巡り、市民団体が国や九電を相手取り、原子力規制委員会による設置変更許可の取り消しと運転差し止めを求めた訴訟で、佐賀地裁は12日、いずれも請求を退ける判決を言い渡した。達野ゆき裁判長は「規制委の審査と判断に不合理な点はなく、許可が違法とは認められない」などと述べた。原告側は控訴する方針。

佐賀地方裁判所
佐賀地方裁判所

 2011年の東京電力福島第一原発事故を受け、規制委は13年に規制基準を厳格化。これを受け九電は想定される最大の揺れを見直し、規制委は17年、新基準に適合するとして設置変更を許可した。

 原告は規制委の内規「審査ガイド」の内容から、揺れの規模が算定結果を上回る可能性を考慮すべきだと主張。これに対し、判決は「ガイドは文脈からみて平均値を無視した勝手な修正を可能にしているとは思えない」と指摘し、原告の主張を退けた。

 同様の争点となった関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を巡る訴訟で、大阪地裁は昨年12月、新基準に基づく許可を取り消す判決を言い渡しており(国が控訴中)、今回の判決が注目されていた。

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使い方
1905824 0 社会 2021/03/12 14:47:00 2021/03/12 23:26:52 2021/03/12 23:26:52 佐賀地方裁判所。佐賀県佐賀市で。2020年11月6日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210312-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail

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