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佐賀県知事、収束まで「あと1年は覚悟」…首都圏の抑え込み重要との認識示す

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佐賀県の対策本部会議で感染状況を説明する山口知事(8日)
佐賀県の対策本部会議で感染状況を説明する山口知事(8日)

 佐賀県の山口知事は12日、読売新聞などの取材に応じ、新型コロナを巡る対応を振り返った。収束の見通しについては、「あと1年は覚悟している」と語った。

 ――県内初の感染確認から1年になる。

 「ゴールが見えない息苦しさを感じてきた。その中でも、接触者を徹底的に調査する方式は、1人目の感染から一貫して崩れていない。保健師を始めとする関係者に感謝したい」

 ――課題は何だったか。

 「一番大切なのは医療現場で、医師や看護師の苦労もよく分かっている。一方で、経済を回さないといけない。県民にメッセージを送る時には、(感染防止と経済活性化の)バランスに気をつけ、『Go To』ではなく、『支え愛(合い)』といった言葉を使うなど、配慮してきた」

 ――県内の感染状況は。

 「感染者は出ているが、視界に捉えられている。問題は首都圏。ここが減らない限り、(県内も)増えたり減ったりを繰り返すだけなので、しっかり抑え込んでほしい」

 ――今後の見通しを。

 「第4波がどういう形で来て、ワクチンがどう機能するか。接種時期に関して県民からよく聞かれるが、国に頑張ってもらうしかない。我々は危機管理として常に悪い方で考えており、(収束まで)少なくともあと1年は覚悟している。その先の未来にスタートダッシュができるよう、心を奮い立たせて準備していく」

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1910241 0 社会 2021/03/14 22:39:00 2021/03/14 22:39:00 2021/03/14 22:39:00 県の対策本部会議で感染状況を説明する山口知事(8日)=山田伸彦撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210314-OYT1I50048-T.jpg?type=thumbnail

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