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松坂屋名乗り「カード不正に使われた」、指定番号にかけると「財務局職員」が登場し…

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 3月に入り、「松坂屋名古屋店」(名古屋市中区)の店員を名乗ってキャッシュカードやクレジットカードをだまし取ろうとする電話が、愛知県内で相次いでいる。24日までに200件超の問い合わせが同店に寄せられており、県警は「個人情報を聞き出す電話は全て詐欺。すぐ身内や警察に連絡を」と呼びかけている。

 県警によると、松坂屋の店員を名乗る男からの電話に関する相談は、3月13日に昭和署で10件余、20日に南署で8件、23日に瑞穂署で9件あった。同じ地区の高齢者宅を狙って短時間に集中的にかけているとみられる。

 23日午前から、瑞穂区北東部の住宅街で、70~80歳代の高齢者宅に相次いで不審な電話があり、相談の電話を受けた瑞穂署員が急行。高齢者がカードを渡すのを、ほかの相談も合わせて複数回阻止したものの、夜には電話を信じた80歳代の男性がキャッシュカードを盗まれた。24日午後も中川区内で同様の電話が3件あり、中川署員が被害を防ぐため、相談のあった地域を巡回した。

 県警によると、最初の電話で松坂屋の店員を名乗る男が「クレジットカードが不正に使われた」などと伝え、指定した電話番号にかけ直させる。電話をかけると、東海財務局の職員をかたる男が対応し、「キャッシュカードの使用を止める」と暗証番号などを聞き出す。

 さらにその後、愛知県警を名乗る男から「キャッシュカードを取りに行く」と電話があり、実際に訪ねて来た男が、封筒を入れ替えるなどの手口でカードを盗むという。

 松坂屋名古屋店によると、こうした電話は岡崎市、尾張旭市、安城市、知立市などでもあるという。同店の担当者は「当社からクレジットカードの暗証番号を聞き出す電話をすることはない。警戒を強めてほしい」と訴えている。

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1936266 0 社会 2021/03/25 13:33:00 2021/03/25 15:29:08 2021/03/25 15:29:08

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