
北海道七飯町の精進川鉱山跡の坑道内で、滴り落ちた水が凍ってタケノコ状に成長する「氷筍」が、入り口からの自然光を反射して神秘的な輝きを放っている=写真、松本拓也撮影=。
同鉱山跡の氷筍群は国内最大級とされ、拳ほどの大きさから高さ3メートル以上のものまでが無数に立ち並び、独特の氷の世界を形作る。坑道内は外気の影響が小さく、真冬に成長した氷筍は5月頃まで残るという。
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社会
2021/03/28 08:53:00
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