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自動運転、全操作をシステムが担う「レベル4」は事前審査…乗客輸送サービスで

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 自動運転に関する警察庁の調査検討委員会は1日、政府が導入を目指している「レベル4」の乗客輸送サービスについて、運行事業者を事前に審査することなどを盛り込んだ報告書をまとめた。

 報告書は、特定地域などの条件下で緊急時も含めて全ての操作をシステムが担うレベル4について、無人運転で乗客を輸送するサービスを想定。安全性に問題のあるシステムを使用することを禁止するほか、事業者の適格性を事前に審査し、問題があれば運行を認めないようにする仕組みが必要だと提言した。

 車の走行時は、事業者の担当者が遠隔で車を監視することになる。報告書では、この担当者は運転免許を保有する必要はないが、事故が起きた際には警察や消防に通報する義務を課す必要があると指摘した。

 政府は過疎地での移動手段の確保などを想定し、2022年度をめどに、廃止されたバス路線などでレベル4の輸送サービスを実用化したい考えだ。警察庁は今後、道路交通法改正などを視野に、レベル4に関する制度作りを進める。

 国内ではホンダが3月、市販車として世界で初めてレベル3の高級セダン「レジェンド」を発売。福井県永平寺町では同月、住民の足や観光用などとしてレベル3の乗客輸送サービスが始まっている。

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1953419 0 社会 2021/04/01 11:31:00 2021/04/01 11:31:00 2021/04/01 11:31:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210401-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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