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デジタル端末、小中学生の近視に注意…スマホやPC使用増で

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実態データなく 文科省が小中調査へ

 子供の近視への懸念が高まっている。新型コロナウイルスによる外出自粛などの影響で、スマートフォンやパソコンの画面を見る時間が増えていることが背景にありそうだ。近視の子供は世界的に増えているが、日本では実態を示すデータがなく、文部科学省は今年度、初めて小中学生の大規模な実態調査に乗り出す。(樋口絢香、田口直樹)

■受診増加

 「教室で黒板の文字がぼやけて見えることが増えた」。東京都千代田区の中学2年の男子生徒(13)は、新型コロナの流行後に近視が進み、約半年で眼鏡を作り直すことになった。

 新型コロナの感染拡大で、学校の授業は週に1回、タブレット端末を使ったオンライン授業となり、友人とスマホでメッセージをやりとりすることが増えた。1月からの緊急事態宣言期間中は、所属するサッカー部の活動も中止に。顧問のオンライン指導で自主練習に取り組んできた。

 スクリーンを見る時間は1日2~3時間。男子生徒は「端末に目を近づけないよう気をつけているが、気にせず外で遊べるようになってほしい」と願う。

 男子生徒が通う井上眼科病院(千代田区)では、一斉休校明けの昨年6月以降、近視で受診する小中学生が増えている。小児眼科を担当する永野雅子医師(56)は「コロナ禍で外出できず、スマホやタブレット端末などの利用頻度が増えたことが影響しているのではないか」と話す。

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