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給付金申請のため?コンビニ店のコピー機などに免許証の忘れ物多発…昨年の拾得物

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 千葉県警は、昨年1年間に届けられた拾得物の統計をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響で、受理件数は前年から2割近く減って65万8699件だった。給付金申請時に必要だった本人確認用の運転免許証などの置き忘れが目立った。

千葉県警察本部
千葉県警察本部

 県警会計課によると、拾得物の減少は9年ぶりで、前年の81万4415件から15万5716件減った。物品別ではキャッシュカード類(6万1409点)が最多で、生活用品類(5万5146点)、会員証類(4万3355点)が続いた。

 運転免許証など本人確認用に使われる貴重品の拾得が大幅に増えた。国民に一律10万円を支給する「特別定額給付金」や事業者対象の「持続化給付金」の申請に、写しの提出が必要だったことから、コンビニ店のコピー機などに置き忘れが多発した。届けられた運転免許証は1万8031点で前年比約46%増、健康保険証は2万8897点で同約35%増だった。

 財布ごと置き忘れたケースも目立ち、現金の拾得も過去10年で最大の総額8億294万円に上った。100万円以上の高額の拾得は14件あり、商業施設内のカートに置かれていた304万円が最高額だった。

 特異なものでは、飼い主が放したとみられるケヅメリクガメ、フトアゴヒゲトカゲ、フクロモモンガといった動物のほか、珍しい軍刀もあったという。

 一方、落とし物を申告する遺失届は昨年、20万2944件で5年連続の増加だった。キャッシュカード類と財布が3割を占め、現金は総額15億9742万円だった。

 県警は「身分証や現金などの貴重品は肌身離さずに管理してほしい。紛失に気づいた時は速やかに届け出を」と呼びかけている。

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1969873 0 社会 2021/04/08 10:26:00 2021/04/08 10:26:00 2021/04/08 10:26:00 千葉県警察本部。千葉市中央区で。2020年11月18日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210406-OYT1I50078-T.jpg?type=thumbnail

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