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来日外国人の摘発1万1756人、ベトナム人が初の4千人超…技能実習先の解雇も影響

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 全国の警察が昨年摘発した来日外国人は1万1756人(前年比101人増)で、国籍別ではベトナムが最多の4219人(35%)だったことが警察庁のまとめでわかった。コロナ禍の渡航制限で帰国できなかったり、技能実習先を解雇されたりして困窮するケースが多いことも一因とみられる。警察当局は犯罪の組織化を警戒している。

 警察庁によると、来日外国人の摘発人数は2004年の2万1842人をピークに減少したが、13年以降は増加傾向。ベトナム人の摘発人数は13年から増えており、19年に中国人を抜いて最多となった。昨年は前年比854人増で、初めて4000人を超えた。

 昨年摘発されたベトナム人を罪種別に見ると、不法残留や偽造在留カード所持などの入管難民法違反が最多の2332人。次いで窃盗犯が873人、暴行や傷害などの粗暴犯が145人、覚醒剤などの薬物事犯が141人だった。全体の約6割は不法滞在の状態で、うち1324人は技能実習生として来日していた。

 次に多かったのは中国人の2699人(前年比249人減)で、フィリピン人765人(同19人増)、ブラジル人508人(同増減なし)、タイ人480人(同29人減)と続いた。

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1970912 0 社会 2021/04/08 16:11:00 2021/04/08 16:11:00 2021/04/08 16:11:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210408-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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