地震直後の会見で笑う加藤氏の偽画像、ツイッター社に削除依頼…政府「看過できない」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 加藤官房長官は12日、福島、宮城両県で震度6強を観測した2月の地震直後、自身が行った記者会見の画像が改ざんされ、ツイッターに投稿されたことについて、「国民に混乱や誤解を与えかねない」と述べ、政府としてツイッター社に削除などの対応を求めたことを明らかにした。

 偽の画像は、会見の場で加藤氏が笑みを浮かべているもので、「不謹慎だ」などのコメントとともにツイッターで拡散した。

 テレビの映像から切り取られていたが、実際の放送には笑っている場面はなく、読売新聞が依頼した専門家の鑑定で、表情が改変された可能性が高いことが分かっている。投稿は12日までに削除された。

 加藤氏は同日の記者会見で、「被災地のみなさんにも大変不快な思いをさせており、許されるものではなく、看過できない」との認識を示した。政府の偽情報対策については「(ネット利用者が)発信源を確かめ、拡散前に立ち止まって冷静に判断することなど、偽情報に惑わされないための啓発を行っていきたい」と述べた。

スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
1980506 0 社会 2021/04/12 20:08:00 2021/04/12 23:25:01 2021/04/12 23:25:01 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210412-OYT1I50095-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)