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女性警官の割合、全国ワースト2位の県警…リクルーターが決意表明

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 福岡県警は、採用試験の願書の受け付け開始に合わせて若手警察官ら530人を「リクルーター」に指定した。新型コロナウイルスの影響で対面での働きかけが難しい中、SNSなどを駆使して人材を確保することが狙い。特に全国ワースト2位に沈む女性警察官の採用増を目指す。

「リクルーター」の指定式で決意表明する大穂巡査
「リクルーター」の指定式で決意表明する大穂巡査

 県警の女性警察官の割合は2020年度が8・3%。ともに全国最下位だった18年度(7・3%)、19年度(7・8%)から改善したものの依然として全国平均より2ポイントほど低く、「23年度までに10%」の目標を掲げている。

 今年度の全体の採用数は、前年度より71人少ない253人。一方、女性警察官の枠は17人増やし、過去最多となる98人の採用を予定している。

 リクルーターは、業務の傍ら人脈を生かし、オンラインや無料通信アプリ「LINE」などSNSを活用して勧誘する。530人のうち130人が女性警察官。

 県警本部で今月に行われた指定式で、小倉南署交通課の大穂澄夏おおぼすみか巡査(21)は「熱意と誠意をもって取り組む」と決意表明。大穂巡査は高校生の時に痴漢被害に遭った経験があり、被害者の力になりたいと警察官を志したといい、「後輩らにやりがいを伝えたい」と話した。

 県警は、今年度から書面の願書を廃止するなどオンラインでの情報発信に力を入れている。福島大輔・採用センター長は「優秀な人材の確保が警察の未来を左右する。積極的に応募してほしい」と呼びかけている。受け付けは22日まで。

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1993389 0 社会 2021/04/18 10:17:00 2021/04/18 10:17:00 2021/04/18 10:17:00 「リクルーター」の指名式で決意表明する大穂巡査 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210417-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail

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