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大阪府・市の職員ら計2356人が会食…「4人以下」呼びかけ中、一度に25人参加も

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 大阪府と大阪市は27日、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、3月から4月上旬、職員と教員計2356人が府と市の呼びかけに反する形で会食していたと発表した。局長級や校長など幹部職員も複数含まれ、一度に25人が参加した会食もあったという。府と市は参加した職員らの処分を検討している。

大阪府庁
大阪府庁

 府は、2度目の緊急事態宣言が解除された3月1日以降、市内の飲食店に午後9時までの営業時間の短縮を要請。府民に「4人以下でのマスク会食」を呼びかけていた。4月5日からは市がまん延防止等重点措置の対象地域となり、時短要請が午後8時までに前倒しされた。

 府と市が全職員を対象に、5人以上の会食への参加や時短要請を守っていない店の利用などの有無を調査した結果、市では、3月1日~今月4日に計251件1164人の参加が判明した。局長級職員4人が含まれ、最も多いケースで25人が参加していた。期間中に5回参加したり、午前1時まで飲食したりした職員もいたという。外部との会食もあった。

 府では3月1日~今月6日に、総務部の送別会に14人が参加するなど計332人が72件の会食に参加した。課長級以上の管理職は28人で、うち1人は部長級だった。

 、府立と市立の幼稚園や各学校の教職員は計860人が会食に参加。校長6人、教頭6人が含まれ、多くが送別会や懇親会だったという。

 松井一郎市長は記者団に「お願いする立場の役所の人間がルールを守っておらず、市民の信頼を失う行為だ。誠に申し訳ない。厳正に対処する」と陳謝。吉村洋文知事も「許されない行為で、府民に深くおわび申し上げる」と述べた。

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2015551 0 社会 2021/04/27 20:39:00 2021/04/27 23:33:19 2021/04/27 23:33:19 大阪府庁。大阪市中央区で。2020年11月10日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210427-OYT1I50116-T.jpg?type=thumbnail

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