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騎手らの馬券不正購入、県議「年収の低さあるのでは」

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 岐阜県の笠松競馬(笠松町)に所属していた騎手らによる馬券不正購入問題で、地方競馬全国協会(NAR)は27日、都内で記者会見を開き、県地方競馬組合から「関与停止」の処分を受けた騎手や調教師ら8人の免許を取り消したことを明らかにした。合わせて9項目の再発防止策も公表した。取り消し処分は21日付。

 NARは27日の会見で、地方競馬全体の再発防止策として、騎手や調教師らへの聞き取り調査の実施や、公益通報制度を確立する意向を示した。塚田修理事長は「地方競馬の公正を担う立場として、取り組みが不十分だったことについて、その責任を痛感している。今後は信頼回復に努めたい」と謝罪した。

 一方、この日は県議会で議員協議会が開かれ、運営する県地方競馬組合の構成団体の県から、処分内容や再発防止の取り組みに関する報告を受けた。

 今回の問題では、処分対象者が騎手、調教師、職員ら計51人にも上り、再発防止策として、外部有識者による「運営監視委員会」が新設されることなどが決まった。これらに関連し、議員からは「これだけ多くの関係者が不正に関与した背景には、騎手らの年収の低さがあるのではないか」「外部委員の指導がしっかりと入らなければ、内部体制を強化しても同じことの繰り返しになる」など、厳しい追及が相次いだ。

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2016672 0 社会 2021/04/28 10:19:00 2021/04/28 10:53:43 2021/04/28 10:53:43

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