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【独自】「お母さん」悲鳴の後に…女子大生死亡、ベランダからハシゴで下りた男が殺害か

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 28日午前6時55分頃、大阪府大東市のマンション(5階建て)で、「女性の叫び声が聞こえる」と110番があった。府警四條畷署員が3階の部屋で女性が血を流して倒れているのを発見。直後に真下の2階の部屋から出火し、署員が中で倒れている男性を見つけたが、2人とも搬送先の病院で死亡が確認された。

大阪府警本部
大阪府警本部

 府警は男性が殺害に関与したとみて捜査。女性の部屋の玄関ドア外側には扉が開かないようにするドアストッパーが置かれており、事件との関連を調べている。死亡したのは、3階に住む大学生の吉岡桃七ももなさん(21)と、2階の40歳代の住人とみられる男性。

 吉岡さんは一人暮らしで、室内でベッド横にうつぶせで倒れ、全身に切り傷や殴打痕があった。凶器とみられる血の付いたバールのような物や刃物も落ちていた。男性は一酸化炭素中毒死とみられ目立った外傷はなかった。吉岡さんの部屋のベランダには2階からはしごがかけられており、府警は男性が吉岡さんを襲撃後、自室に戻って火を放ったとみている。

 捜査関係者によると、吉岡さんの部屋の玄関外側には、ドアの下に挟み込み固定するタイプのストッパーが見つかった。室内は玄関周辺まで大量の血痕が付着しており、府警は、玄関のドアが開かないように細工されていた可能性があるとみている。

 吉岡さんの友人らによると、吉岡さんは大阪産業大の4年生でサッカー部のマネジャー。同級生の女性は「明るい性格で、悩みは聞いたことがない。前日にLINEでやり取りしたばかりだったのに」と声を震わせた。近所の男性(46)は「お母さん、お母さん」という女性の悲鳴を聞いた後、3階ベランダから男性がはしごで下りる姿を目撃。マンション4階の男性(46)は「夜に男の奇声や壁をたたく音が聞こえたことがあった」と話した。

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2019509 0 社会 2021/04/29 05:00:00 2021/04/29 21:45:55 2021/04/29 21:45:55 大阪府警本部 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210429-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail

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