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GPSの位置情報悪用も対象…改正ストーカー規制法が成立

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 改正ストーカー規制法が18日、衆院本会議で可決、成立した。全地球測位システム(GPS)を悪用し、無断で相手の位置情報を取得する行為などを新たに規制する。今年8月にかけて段階的に施行される。

国会議事堂
国会議事堂

 改正法では、相手の車などに無断でGPS機器を取り付ける行為や、スマートフォンアプリを通じて位置情報を取得する行為を規制。いずれも禁止命令や警告を出すことができ、こうした行為を繰り返せば逮捕などの摘発対象となる。

 また、「見張り」や「押しかけ」などを規制する場所について、従来の自宅や勤務先などの「通常いる場所」に加え、立ち寄り先の店や施設などの「現にいる場所」も対象に含めた。

 相手に拒まれたにもかかわらず、手紙などの文書を繰り返し送付する行為も規制に追加した。

 ストーカー事件は凶悪事件に発展する恐れが強く、警察当局は改正を踏まえて取り締まりを強化する。

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2060939 0 社会 2021/05/18 19:43:00 2021/05/18 22:29:10 2021/05/18 22:29:10 国会議事堂。東京・千代田区永田町で。2021年5月15日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210518-OYT1I50094-T.jpg?type=thumbnail

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