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「避難指示」に一本化、自治体の避難情報「勧告」を廃止…熊本で初の発令

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 災害時に自治体が出す避難情報が変更され、5月20日から運用が始まった。災害の恐れが高い時に出す情報を「避難指示」に一本化したのが主な変更点。20日は大雨に見舞われた熊本県の天草市などで初の避難指示が発令された。

 避難情報は、災害の危険性が高い順に警戒レベル5~1に分けられ、取るべき避難行動などが示されている。これまでは、土砂崩れや河川氾濫などの恐れが高いレベル4に、避難を促す「勧告」と、より緊急性の高い「指示(緊急)」があり、違いが分かりにくいと指摘されていた。

 新しい避難情報では、勧告を廃止。災害の恐れがある「レベル3」は、高齢者らにいち早く安全な場所へ避難してもらうよう「高齢者等避難」に名称を変えた。災害が発生または切迫している「レベル5」も、屋内のより高い所などに直ちに避難してもらうよう「緊急安全確保」とした。

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2067116 0 社会 2021/05/21 05:00:00 2021/05/21 16:44:28 2021/05/21 16:44:28 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210521-OYT1I50083-T.jpg?type=thumbnail

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