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高濃度の放射性物質が付着したゲル状の塊、コンテナ腐食で漏出…福島第一原発

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東京電力福島第一原子力発電所(読売機から)
東京電力福島第一原子力発電所(読売機から)

 東京電力福島第一原発敷地内で見つかった高濃度の放射性物質が付着したゲル状の塊について、東電は20日、廃棄した吸着材などを保管していた金属製コンテナが腐食し、漏れ出た廃棄物が固まって生じたとする調査結果を公表した。塊が雨を受け、放射性物質を含んだ水が排水路に流れ込んだとみられるが、港湾内の海水の放射性物質濃度に大きな変化はなく、東電は「環境に影響はなかった」としている。

 発表によると、塊が発見された場所にあったコンテナの底部には水がたまっていた。塊と水を調べたところ、放射性物質の性質が似ており、コンテナから水が染み出て、ゲル状の塊ができたと結論づけた。既に発見場所周辺を再舗装するなどの対策を講じたという。

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2070868 0 社会 2021/05/22 19:56:00 2021/05/22 19:56:00 2021/05/22 19:56:00 敷地内にタンクが立ち並ぶ東京電力福島第一原子力発電所。福島県で。本社機から。2021年4月14日朝刊「福島第一 処理水 23年めど海洋放出 飲料基準以下に希釈 政府決定」掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210522-OYT1I50086-T.jpg?type=thumbnail

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