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横浜市戸塚区のアパートの部屋からいなくなった体長約3メートル50のアミメニシキヘビが22日夕、このアパートの屋根裏で見つかった。“脱走”から17日目、近隣住民らを不安にさせた騒動がようやく解決した。
この日は
ヘビは今月6日、アパート2階に住む飼い主の男性の留守中にいなくなった。換気のため網戸しか閉めていなかった窓から外に出たとみられていた。
神奈川県警は警察官延べ約270人を投入して付近の雑木林や住宅の軒下を捜したものの見つからず、21日に捜索を打ち切っていた。アパートの屋根裏は未捜索だったという。