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菜の花畑に浮かぶ「巨大なハート」…ネモフィラに縁取られた遊歩道

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 北海道上ノ国町の夷王山いおうざんにあるシンボルタワー「北海道夜明けの塔」の周囲に広がる牧草地を一面の花畑にして、町の新たな観光名所にしようという試みが行われている。同町観光協会が進める「花畑プロジェクト」で、現在、菜の花の巨大な黄色いじゅうたんの中に、ハート形の遊歩道が浮かび上がっている。

黄色いじゅうたんのような菜の花畑に浮かび上がった巨大なハート
黄色いじゅうたんのような菜の花畑に浮かび上がった巨大なハート

 このプロジェクトは、同町地域おこし協力隊の松原智史さん(59)が発案した。2年前に名古屋市から赴任した松原さんは「道南地方には、富良野や美瑛と違って、観光客が北海道と聞いて思い浮かべる風景が少ない」と実感。牧草地を花畑にして、新たな名所に育てようと考えたという。

 プロジェクトは町内の賛同者の協力を得て、昨年度にスタート。昨秋は、約7500平方メートルの牧草地に菜の花の種子をまいた。

 今年4月中旬には、菜の花畑の中央に縦約30メートル、横約30メートルのハートの形になるように、遊歩道(幅約2メートル)を整備。遊歩道の内側に沿って、青い花を咲かせるネモフィラを植栽した。今後は、さらにその内側を鮮やかな深紅の花を咲かせるクリムソンクローバーで埋め尽くす計画だ。

 冬期間、雪の下で越冬した菜の花は現在、高さ1メートル以上に成長し、満開を迎えた。「夜明けの塔」の展望台では今、菜の花の黄色いじゅうたんの中に、ネモフィラの青色に縁取られた巨大なハートを観賞することができる。

 菜の花は6月初め頃まで、ネモフィラは6月中頃までが見頃。その後、クリムソンクローバーが7月頃に花を咲かせることで、菜の花が終わった緑の中に、赤色のハートが登場するという仕掛けになっている。

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2085095 0 社会 2021/05/28 20:11:00 2021/05/28 20:11:00 2021/05/28 20:11:00 黄色いじゅうたんのような菜の花畑に浮かび上がった巨大なハート(上ノ国町勝山で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210528-OYT1I50062-T.jpg?type=thumbnail

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