ふるさと納税は自販機で…その場で手続き、商品券受け取り

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設置されたふるさと納税の自動販売機(1日、山梨県小菅村の道の駅こすげで)
設置されたふるさと納税の自動販売機(1日、山梨県小菅村の道の駅こすげで)

 訪れた山梨県小菅村が気に入れば、その場でふるさと納税しませんか――。同村は1日、道の駅こすげの物産館にふるさと納税の手続きができる自動販売機を設置し、4日から運用を始める。同村によると、このような自販機を道の駅に設けるのは全国で初めてという。

 ふるさと納税の希望者は、各自治体の返礼品を紹介するインターネットサイトで多くの返礼品を見比べて、納税先の自治体を選ぶ人が多いことから、同村の魅力が伝わりにくいという課題があった。

 このため、村はIT企業「グローキーアップ」(神奈川県藤沢市)が開発した自販機を活用し、小菅を訪れた際にふるさと納税の手続きができるようにした。

 希望者は自らの免許証を自販機の所定の場所に置いて、名前や住所を読み取らせるなどし、寄付額を現金やクレジットカードで支払う。その後、寄付額の3割以内にあたる村の商品券や地ビールなどに引き換えできるレシートが発行される。

 例えば1万円を納税した場合、物産館で計3000円分の村の商品券が受け取れる。返礼品として村内の古民家ホテルペア宿泊券(寄付額20万円)や村のジビエセット(同1万2000円)などを申し込んだ場合は後日、自宅に発送される。村の担当者は「自販機を活用して、村のファンを増やしたい」と話している。

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2096131 0 社会 2021/06/02 18:51:00 2021/06/02 18:51:00 2021/06/02 18:51:00 設置されたふるさと納税の自動販売機(6月1日午後3時33分、小菅村の道の駅こすげで)=市川憲司撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210602-OYT1I50096-T.jpg?type=thumbnail

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