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市長「感染状況下で進めることは無理」、駅周辺開発ストップ

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 高崎市は4日、JR高崎駅東口で計画していた複合ビル建設などの再開発事業を凍結すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による経済情勢の悪化で、ホテル誘致が難航するとともに、周辺の劇場や大規模展示場への集客も見込めない状況となり、計画の見直しが必要と判断した。

JR高崎駅東口の複合ビル建設予定地(4日、高崎市栄町で)
JR高崎駅東口の複合ビル建設予定地(4日、高崎市栄町で)

 当初の計画では、市と民間事業者が連携して「高崎芸術劇場」の西隣に高さ98メートル、延べ床面積10万平方メートルほどの複合ビルを建設し、市有施設をはじめ、ホテルやオフィス、商業施設、マンションなどを整備するはずだった。完成時期は示されていなかった。

 だが、市が2018年から進めてきたホテル誘致は周辺施設の利用者減少など条件が変化し、見通しが立っていない。市と再開発予定地に店舗や事務所を構える地権者でつくる再開発準備組合(理事長・富岡賢治市長)は今後、複合ビルの構成や規模について改めて検討するという。市は今年度一般会計当初予算で関連の補助金約15億5520万円を計上していたが、減額補正する。

 富岡市長は「感染状況下で事業を進めることは無理がある。ひと呼吸おくことにした」とコメント。高崎商工会議所は複合ビルの複数フロアを活用し、現在の建物から移転を計画していたが、石綿和夫専務理事は「コロナの影響ではどうしようもない」と語った。

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2103509 0 社会 2021/06/05 18:08:00 2021/06/05 18:08:00 2021/06/05 18:08:00 JR高崎駅東口の再開ビル建設予定地(6月4日午後1時44分、高崎市栄町で)=谷所みさき撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210605-OYT1I50064-T.jpg?type=thumbnail

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