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ジブリ美術館が苦境、積立金取り崩して維持管理費に…三鷹市は寄付募る方針

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京都三鷹市の「三鷹の森ジブリ美術館」が苦境に立たされている。長期の休館が続いて入場料収入が大幅に落ち込んだことから、大規模修繕用の積立金を取り崩して維持管理費に充てているという。設置者の市は運営費の寄付を募る方針だ。

 2001年にオープンしたジブリ美術館は昨年2月以降、コロナ禍に伴う臨時休館や入館人数の制限措置が続いている。来場者は19年度に58万人に上っていたが、20年度に入ってからは21年2月までの11か月間で6万6000人まで激減。6億5000万円を見込んでいた入場料収入も1億5000万円に減る見通しになっている。

 寄付はふるさと納税の仕組みを活用し、7月以降に仲介サイトの「ふるさとチョイス」を通じて募る計画だという。

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2119401 0 社会 2021/06/12 14:30:00 2021/06/12 17:52:27 2021/06/12 17:52:27

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