【独自】下着の色指定・特定の髪形禁止…「ブラック校則」見直しを通知

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 「ブラック校則」と呼ばれる不合理な校則への関心が高まる中、文部科学省は全国の教育委員会などに対し、学校や地域の実態に応じて校則を見直すよう要請した。下着の色を制限する校則を改めた事例なども併せて周知し、社会の常識や時代の変化を踏まえ、「絶えず積極的に見直さなければならない」とした。

文部科学省
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 文科省が2010年に示した教員向けの指導手引書で、校則は「校長が必要かつ合理的な範囲内で定める」とされ、必要に応じた見直しも明記されている。しかし近年、「下着の色は白に限る」「特定の髪形を禁止する」といった校則の妥当性を巡って議論が起きている。下着の色指定については、教員が目視で確認したり、違反したら脱がせたりするなどの指導方法も問題視されている。

 こうした課題への対応を促すため、文科省は8日付で通知を出し、▽児童生徒の実情▽保護者の考え方▽地域の状況▽社会の常識▽時代の進展――などを踏まえて校則を見直すよう求めた。

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2117756 0 社会 2021/06/11 15:07:00 2021/06/11 22:33:09 2021/06/11 22:33:09 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210611-OYT1I50060-T.jpg?type=thumbnail

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