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「特定屋」ネットで暗躍…ストーカーの依頼で女性のSNS割り出し

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 インターネット上で「特定屋」を名乗る業者に住所などの個人情報を特定された人が、ストーカーなどの被害に遭うケースが出ている。SNSに投稿した文章や画像が発端となることが多く、警察や専門家が注意を呼びかけている。

アカウント続々

 「住所の特定をやっています」「特定の依頼はDM(ダイレクトメッセージ)まで」。ツイッターを検索すると、こんなアカウントが次々と表示される。中には、恨みがある相手の情報を調べる「復讐ふくしゅう屋」を名乗るアカウントもある。

 「復讐屋に女性のSNSのアカウントを調べてもらった」。20歳代の女性につきまとったとして、警視庁が昨年6月にストーカー規制法違反容疑で逮捕した埼玉県の30歳代の男は、調べにそう供述した。

ツイッターに並ぶ「特定屋」のアカウント(画像の一部を修整しています)
ツイッターに並ぶ「特定屋」のアカウント(画像の一部を修整しています)

 男は出会い系サイトで女性と知り合い、交際を断られた後、「慰謝料を払う」と言って口座番号を聞き出し、振込先から女性の名前を把握。ネットで見つけた「復讐屋」に依頼して女性のSNSアカウントを割り出し、投稿内容を自ら分析して住所を突き止めた上、郵便物を勝手に転送したり、水道を止めたりする嫌がらせを繰り返していた。

 男は同法違反などに問われ、今年2月、東京地裁で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。読売新聞の取材に4月、「もう終わった話。何も言いたくない」と口を閉ざした。

 この事件で、「復讐屋」が罪に問われることはなかったが、捜査幹部は「ケースによっては事情聴取を行い、違法性がないかを確認する」と語った。

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