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1000年の時超え大輪開花、古代ハスまもなく見頃

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 松山市南斎院町の市考古館で、「大連古代ハス」が咲き始めた。ピンク色の大輪が訪れる人を楽しませている=写真=。見頃は今月下旬~7月上旬という。

 中国・大連の遺跡から出土した約1000年前の種子から発芽したハス。考古館によると、1996年に大連の観光訪問団が松山市を訪れた際、市に種子が贈られた。

 考古館では株分けされたハスを98年から育てている。今年は今月9日に1輪が咲き、12日は10個ほどのつぼみがあり、3輪が花を開かせた。その日の天候や気温によって開花数は異なるが、午前11時頃には花を閉じるという。1輪につき3日間開花し、丸みを帯びた花びらのピンク色は日ごとに薄くなる。

 毎年楽しみにしているという松山市三津の男性(74)は「今年も開花したと仲間に聞いて、すぐに見に来た。一輪ずつ色も違ってきれい」と話した。

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2121744 0 社会 2021/06/14 00:24:00 2021/06/14 00:24:00 2021/06/14 00:24:00 ピンクの大輪を咲かせ始めたハス(松山市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210613-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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