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花びらが舞うように閉じるハス「舞妃蓮」、大輪の花が次々と

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開花が始まった舞妃蓮(和歌山県御坊市で)
開花が始まった舞妃蓮(和歌山県御坊市で)

 花びらが舞うように閉じることから名付けられた御坊生まれのハス「 舞妃蓮まいひれん 」が、「舞妃蓮の さと  はす公園」(和歌山県御坊市藤田町吉田)で、次々と大輪の花を咲かせている。20日頃から本格的な見頃を迎え、7月初めまで楽しめそうだという。入園無料。

 舞妃蓮は、御坊市の高校教諭阪本祐二氏(故人)が、大賀ハスと米国の黄花ハスを交配して1966年に作り出した品種。直径15~20センチの大輪で、クリーム色の花弁の先に薄紅色が差す。

 公園は、地元住民らでつくるNPO法人「北吉田 はす の郷」が6年前、道成寺の西約300メートルにある休耕田を整備してできた。新型コロナ対策で密を避けるため、今年は出入り口を分け、池の周囲を時計回りで散策しながら観賞してもらうようにした。入り口には、自動検温器や手指消毒器も設けた。

 4月末から5月にかけて朝晩の低温で生育が遅れていたが、徐々に戻ってきたという。

 佐竹成公理事長は「できる限りの対策を講じた。花を見て心の栄養剤にしてほしい」と話していた。

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2124417 0 社会 2021/06/15 07:12:00 2021/06/17 10:56:22 2021/06/17 10:56:22 開花が本格化してきた舞妃蓮(御坊市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210614-OYT1I50090-T.jpg?type=thumbnail

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