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「マツキヨ」の偽マスクなど販売、9000万円以上売り上げか…中国人ら2人逮捕

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 ドラッグストア大手「マツモトキヨシ」のマスクの模倣品を売り、同社の商標権を侵害したとして、千葉県警は16日、愛知県在住で中国籍の30歳代男、東京都在住の30歳代男の2人を商標法違反容疑で逮捕した。2人は昨春以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクの需要が高まったことに便乗し、同社のブランドを使って販売していたとみられる。

模倣品のパッケージ(注意を呼びかけるマツモトキヨシのホームページから)
模倣品のパッケージ(注意を呼びかけるマツモトキヨシのホームページから)
正規品のマスクのパッケージ(マツモトキヨシのホームページから)
正規品のマスクのパッケージ(マツモトキヨシのホームページから)

 捜査関係者によると、2人は昨年5月頃、通販サイトに「マツモトキヨシホールディングスのオリジナル商品です」と虚偽の記載をして、1箱50枚入りのマスクを4人に販売し、同社の商標権を侵害した疑いが持たれている。商品のパッケージは、同社が独自に扱う「耳が痛くなりにくいマスク」に酷似していたが、品質や作りは正規品と異なっていた。

 2人は昨年3月頃から、1箱1000~2000円前後でマスクを販売。7月頃までの間、今回の模倣品を含めて、計9000万円以上の売り上げがあったという。

 同社は昨春、模倣品が流通していることを確認、県警に被害を相談した。ホームページに正規品と模倣品のパッケージを載せるなどし、消費者に注意を促していた。

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2128324 0 社会 2021/06/16 12:54:00 2021/06/16 23:17:54 2021/06/16 23:17:54 マツモトキヨシが購入への注意を呼びかけている模倣品のパッケージ https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210616-OYT1I50070-T.jpg?type=thumbnail

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